ヴィヴィアン佐藤さん
美術家、文筆家、非建築家、ドラァグクイーン、プロモーター。 ジャンルを横断して独自の見解で全て分析。 自身の作品制作発表のみならず 「同時代性」をキーワードに 映画や演劇、都市など独自の芸術論で批評を展開。 青森町おこしコンサルタント、尾道観光大使。 サンミュージック提携。
ヴィヴィアン佐藤のヘッドドレスワークショップ
ヘッドドレスとは、、、 基本的にお化粧やヘッドドレスの装着は、違う自分や非日常的な変身ではありません。 化粧や着飾る行為とは、どんどん裸になって本来の自分に戻る行為なのです。 通常隠されている自分自身の大切な一面を取り戻すこと。 自分を解放し、自身の潜在的な感性や哲学を再び確認してみるのです。 もう一度「自分」「私」の在り方に向き合う装置なのです。 また、ヘッドドレスとはアンテナの役目を果たします。 普段気付かない情報や出来事、気付かなかったふりをしていたものを傍受し発信するためのものでもあります。 ヘッドドレスを作ること、装着することで、自分自身に戻りましょう!
基本的にお化粧したり着飾ることは、「変身したり、何か別のものになったりするから楽しい」とみんな言うんだけれど、私はお化粧をすることや盛ることは、実は削ぎ落とす行為で、どんどん裸になって本来の自分を見つけていくことだと思うんです。ヘッドドレス制作もそうで、脳や皮膚とか、そういったものをちょっとだけ拡張するような作業なんですよね。感覚を少し、頭蓋骨から体の外に神経を少し伸ばすようなイメージというか。普段見えなかったり感じなかったりするようなものを、敏感にキャッチするアンテナや網のような役割がある。
ヘッドドレスをつけるかつけないかで、同じ美術館、映画館、街にいても、見え方はずいぶん変わります。それは視野が広がるというより、視野が変わるという方が正しくて、チャンネルが変わるから普段は気づかない景色が見えてくるんです。
そういう視点から歴史を振り返ると、ヨーロッパでは宮廷にいた女性や日本の公家、殿様、花魁、銀座の高級店のママもドラァグも、みんな自分とは違う身分や社会制度の人、違う立場に人に置かれている人たちとやり合うための「ツール」として頭を盛っていたとも言える。または古今東西の民族衣装では、人間以外の自然や精霊、神や悪魔のような存在と、もしくは現在ではない、過去や未来と接触する道具であったのかもしれない。
私はドラァグクイーンのことを、ポリネーター(花粉を運ぶ媒介者)だと思っています。
ーインタビュー記事よりー
ランチは、体に優しいベジランチを準備いたしました。イベント会場として提供してくださったフェティッシュバーアッシュさんからのワンドリンクサービスがあります。私はうるる茶(芳醇よもぎ茶)をお持ちしますね。
※飲み物は紙コップで提供させていただきます。
⑤18:00~ ⑥18:15~ ⑦18:30~ ⑧18:45~
参加費 お一人様 8800円(税込)
【アッシュからワンドリンク込】
※予約制になります。
全国で大人気!ドラァグクイーン、美術家、文筆家でもあるヴィヴィアン佐藤さんが、あなたのオーラを見てで似顔絵を描きます。
楽しい時間をお過ごしください。
その時の自分を描き出してくださるオーラの似顔絵は世界にたった一枚のもの。絵の素敵さはもちろん、エネルギッシュで美しいヴィヴィアンさんとのお喋りは、元気を貰えること間違いなしです。
15分のセッションで、その方の物質的な存在を超えた在り方、ときには強烈にときには鋭く光と闇を放ち、刻々と変化するオーラそのものを診断し、描いていきます。。
心身共に整える方向へ。
イベント名 | フェムテックLOVE名古屋2 日曜日の部 ヴィヴィアン佐藤のヘッドドレスワークショップ |
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会場 | フェティッシュBAR h(アッシュ) |
所在地 | 名古屋市中区東桜2-21-13 グリーンシャトー東桜7F(地下鉄東山線「新栄駅」1番出口より徒歩4分) |
主催 | 株式会社グラインドハウス 木村圭井子 |
担当者TEL | 052-414-0047 |
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